あの画像生成AI「FLUX」の最新世代に、自分のPCで動かせる小型版が登場しました。Black Forest Labs(BFL)が10月15日(日本時間16日0時すぎ)、画像生成AI「FLUX 3 Image Klein」を、誰でもダウンロードして使える形(オープンウェイト)で公開。軽くした「INT8版」なら、ビデオメモリ8GBのGeForce RTXでも動くと公式ブログに書かれています。🖼️💻

FLUX 3 Image Klein(Black Forest Labs公式の告知ポスト)
— Black Forest Labs (@bfl_ai) 2026年10月16日
📝 ポストの和訳(編集部による意訳)
FLUX 3 Image Klein、登場です。
大型の最先端モデル並みの品質を持つオープンウェイト(中身を公開したモデル)。自分好みに調整でき、速いのが特長です。
パラメータ数は56億で、家庭用のGPU 1枚で動きます。
4Kにそのまま対応し、範囲を指定した生成や、ピクセル単位の正確な編集もできます。
◆今回のポイント
◆どんなAI?
文章から画像を作る・手持ちの画像を編集する・最大10枚の参考画像を使って作る、の3つができる画像生成AI
上位版の「FLUX 3 Image」と同じく、4K画像をそのまま作れる・枠で囲んだ場所だけを作り直せる、といった機能つき
◆自分のPCで動く?
AIの本体(生成部分)の大きさは11.2GB(標準)/5.6GB(FP8版)
さらに軽い「INT8版」なら、ビデオメモリ(グラボの作業用メモリ)8GBのGeForce RTXで、ComfyUIやDiffusers(画像生成AIを動かすための定番ソフト)から動かせる
速さの目安(NVIDIA計測・速さ重視版+INT8版):100万画素の画像1枚がRTX 5090で約4秒、RTX 4070で9秒未満
◆お金は?
ダウンロードは無料。ライセンス(FLUX Kommunity License)では、個人と年商500万ドル未満の会社は商用利用も無料、研究・非商用もOK。それより大きな会社は別契約かAPIで
BFLのAPI(ネット経由で使う方法)は画像1枚0.009ドル〜
※細かい条件はダウンロード時のライセンス本文で確認を
◆すぐ試すには
ComfyUI・Diffusersが公開初日から対応。追加学習(LoRA)用の土台モデルも同時公開
BFLのPlaygroundやHugging Faceの体験ページでも試せる
◆注意
「ほかの大きなモデルや有料モデルより上」という比較は、BFL自身の社内評価です

管理人青瀬すいビデオメモリ8GBは、数年前のミドルクラスのグラボ(RTX 3060 Tiや4060など)によくある容量です。
ネット上の反応
flux 3 kleinオープンウェイト!
久々にメインで触ってみようかな
Flux 3 klein
あんまできよくない
Flux 2 klein 9bとかから何が変化したんだ
FLUX 3のKleinが重みごと公開されてて、公式に「8GBのRTXから動く」って書いてあるのが、ノート組としては一番うれしいところ。
X上の個人の投稿(10月16日)を紹介しています。
管理人のひとこと

「8GBで動く」は、軽くしたINT8版を使ったときの話。手持ちのグラボで試すなら、公式が対応をうたうComfyUIから入るのが近道です。




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