AIの「Claude」を作っているAnthropicが、小型で動きの速いモデル「Claude Haiku 5.5」を発表しました。
公式Claudeアカウントの投稿は、10月8日(木)3時1分ごろ(日本時間)。前のHaiku 4.5より大幅に安いとあって、ネットでは「安い」「早い」の声が出ています。

◆どんなモデルなの?
公式ページによると、向いているのは次のような使い方です。
- 大量の文章の仕分けや要約
- チャットや音声などのリアルタイムの使い方
- ほかのAIの下働き(サブエージェント)
- ブラウザやパソコン操作の自動化
- かんたんなコーディング
Haiku 4.5から、コーディングやツールの利用、パソコン操作などで大きく向上したとのことです。

管理人青瀬すいAIの料金って、こんなに安くなるものなの…?
◆気になる料金は?
API(開発者がAIを組み込むときの利用料)は、入力100万トークンあたり0.10ドル、出力0.50ドルです。ただしこれは、プロンプトが10万トークン以下のときの話。
10万トークンを超えると、入力0.50ドル、出力2.50ドルになります。
Anthropicの説明(AI Weeklyの報道)では、平均的な運用コストはHaiku 4.5より約75%低いそうです。
ここでいう「安い」は開発者向けの料金のこと。ふつうのチャットの料金が下がる話ではないので、ご注意を。
https://x.com/claudeai/status/2107894039626277339
📝 ポストの日本語訳(要約):Anthropic公式が、Claude Haiku 5.5を発表。前のHaiku 4.5より大幅に安く、高速・大量処理向けのモデルと紹介している
◆使える場所と新機能
Haikuとして初めて、コストと賢さのバランスを調整できる「effort controls」に対応しました。
提供先はClaude.ai(Free・Pro・Max・Team・Enterprise)、Claude Platform、Amazon Web Services、Google Cloud、Microsoft Foundry、Claude Codeです。
なお、AI Weeklyの編集者注によると、性能の比較表はAnthropic自身の数字。第三者による再現が確認されるまでは、割り引いて見たほうがよいそうです。ここはチェックしておきたいところですね。
ネット上の反応
Haiku5.5、笑えるぐらい安い。ただ10万超えると5倍に注意
早い、安い。さっそくHaiku使ってみるか
定型作業は、これまでどおりHaikuで良さそう
AITuberの配信が、激安で現実味を帯びてきた
競争って大事だなと噛みしめている
実際に試した。安いが、なかなか賢い
やしゅい。他社の最新モデルと比べても良いと思う
Haiku5.5に俳句を詠ませたら、隔世の感
考えさせるより、型のあるルーティン向きかも
確認した投稿の一部を要約しています。
管理人のひとこと

俳句を詠ませてみたら隔世の感、という反応がなんだか分かります。AIがここまで身近になるとは思いませんでした。ただ、今回の「安い」は開発者向けの料金の話なので、落ち着いて受け止めておきます。



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